CONSTRUCTION METHOD AND STRUCTURE
2×4工法は、在来の工法よりも建物を面で支えることができるため、外部からの衝撃に対して優れた耐久性を発揮します。
枠組壁工法(2×4工法) | 在来工法(軸組工法) | |
特徴 | 角材の枠に構造用合板を張ったパネルを組み合わせ、壁、床、天井などの面を構成し、6面体を組み立てていく工法。 | 柱・梁・筋かいなどの木材を使用して軸組(骨組)で作られている工法。 |
構造 | 床・壁・天井の6面により箱を形成して建物を支えます。 | 柱・梁・筋かいによって建物を支える |
耐火性 | 省令準耐火構造(保険区分) | 木造(保険区分) |
例)保険価格2,000万円 10年一括払い | ||
150,000円 | 260,000円 | |
気密断熱 | 木造住宅の中でも、面構造により優れた断熱性・気密性を持ちます。 |
メイプル建設では、外壁周りをW断熱(外断熱+内断熱)による2×4工法の仕様で施工し、ワンランク上の品質と住み心地をご提供します。
一般的な 2×4工法(省エネ一般型) |
当社標準仕様 2×4工法(W断熱工法) |
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外壁 | G.W90mm 24kg相当 | G.W90mm 24kg相当 ポリスチレンフォーム30mm |
天井 | 吹込み用G.W250mm 18kg相当 | 吹込み用G.W300mm 18kg相当 |